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2003年5月2日 タクシーを借り切りマハバリープラムを目指す。何度もChennaiを訪れているが、観光地に行くのは久しぶりだ。 |
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渋滞のChennaiを抜け、海岸沿いの道をひたすら南下。途中のトールゲートを過ぎるとおじさんが車を止め、ボンネットを開け、なにやらいじってくっている。大丈夫なのか？この車。 |
| 時々映画に登場する橋。 この辺りまで来ると、空気が綺麗だ。 |
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モーターボートでクルージングを楽しんでいる団体さんがいた。 |
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| 再びマハバリープラムを目指して出発するが、このタクシー、60km/h以上出すとリミッターが作動しそれ以上スピードが出ないようになっている安全設計。ゆえに路線バスに追い抜かれる、追い抜かれる。抜かれるのはいいが、こんななんにも無いところで止まったりするなよ。 そんな心配をよそにマハバリープラム到着。思っていたよりもマハバリープラムって近いのねん。市内から70km位の距離にあるらしいが、渋滞も無く空いているので、あっと言う間に着いちゃった感じ。こんなに近くて空いているならバスを使えばよかったよ。バスなら激安だし。 |
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| 車を降りて海岸寺院を探す。案内板があったが、判りずら〜い。 |
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| 暑い中、海岸寺院を目指して歩く。 途中でＴ氏は麦わら帽子を買っていた。 |
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おお！本当に海っぺりにあったよ。 想像していたより小さいなぁ。入場料は外国人価格で２５０ルピー。高〜。ちなみにインド人は１０ルピーだ。私一人でインド人２５人分かよ。 |
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お寺の中にはこの像が祭られていた。 |
| 写真を撮るのにも飽きたので、外にでて海を見に行く。 |  |
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大きく積まれた石は、海岸寺院を波の侵食から守る防護壁。 |
| 海岸寺院をバックに一枚。 それにしてもこのガキはなんなんだ？ |
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手動式の観覧車。 楽しいのかな？乗っている子供は凄く喜んでいたが。 |
| 続いて有名なバターボールを目指す。Ｔ氏が海岸線を歩きたいと言うので、それらしい道を探すが見つからない。うろうろしていたら物売りらしいおじさんに捕まった。彼はこっちから海岸に出られるとさかんに誘ううが、怪しい土産物屋に連れ込まれるのではないかと疑いたくなる。彼の言われるままに入って行くと、案の定、土産物屋しかないぞ！やっぱり。と、思ったら、そのおじさん。そっちじゃなくて、この庭を突っ切って行けと。あららら。本当に親切なおじさんだったのね。ごめんよ、うたがったりして。 | |
| 海が空が綺麗だ〜。 |
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