パダヤッパの後は念願の「Nanma Vettu Kalyanam」だ。あまり時間が無いので急いで映画館Krishnaveniに向かう。すでに長い行列が出来ていた。「チケットはどこで買うの?」とガードマンらしき人に尋ねると「中に入れ」と言われる。中にも行列が出来ていた。どこだ?とウロウロしていると先程のガードマンが「マネージャーから買え」と言う。並んでいるインド人は「こっちだ」と列の後ろを指差す。マネージャーはどこに…?と悩んでいるとチケット売り場の中から声が掛かった。居並ぶインド人をしり目にチケットを入手した(笑)
「Nanma Vettu Kalyanam」の前半は5月に見学したシーンが主で、先日Meenaさんを探しまわったV.G.Pでも撮影されていて面白く見た。Meenaさんはゴールデンビーチで海に投げ込まれてるし、Ivan同様下唇を摘まれちゃってる。ああ、おいらも摘みたいよ〜。ミュージカルシーンではあの音楽が蘇って来た。ああ、頭から離れん…。Vivekが相当面白いらしく、館内は大受けしていたのが印象的。撮影見学していた時に色々と話し掛けて来た人がエキストラで出演していた。彼らはこの撮影のために居たのか?それとも借り出されたのか?どっちだ。
夕食はまたまたピシュワリ。今夜がチェンナイでのラストナイトなので心残りのないようTangdi Chandniを食べる。やっぱり、うま〜。
2002年9月21日
先日注文した写真が出来上がってるはずなので取りに行く。
うげげ、かわい過ぎる〜〜!!思わず50枚追加注文してしまった。つまりMeenaさんが一人で写っている写真をすべて買ってしまったことになる。値段は張ったがすばらし過ぎ〜。未公開映画なのでくれぐれも公にしないよう釘をさされた。
写真屋さんの後、今夜チェンナイを離れるのでMeenaさんの所に挨拶に行った。残念ながら留守で会えずじまい。
PrashanthとSimranの撮影が今日から始るはずなので見に行く。昨日セットが出来ていなかったからやっていないとは思うが…。
案の定、トンチンカンチンとセット作りの最中であった。今日もプラパパ事Thiagarajan氏が厳しい目を光らせていた。プラパパに寄るとPrashanthは今日はオフで、家で寝ているらしい。
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