シンガポール リトル・インディア日記 2

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'00.10.08

今日は郊外にあるBROADWAYという映画館へ。行き方はMRTで南北線のN9 Ang Mo Kioと言う駅へ行きます。改札を出て右手の地下道へ。地上へ出るとバスターミナルの脇に出ます。先に見えるスーパーへ向かって歩いて行き、商店街も超えてバス停も超えると広い道路の交差点に出ます。向いに119と書かれたマンションが見えるはず。そこを右に折れて小さいモスクを超え、花で飾られた横断陸橋を超えると右手にあります。

脇の壁には次回作の大看板がありました。

あちこちで見かける「Tenali」のポスター。
一階はファーストフードなお店。隣にチケット売り場があります。

「Rhythm」のポスターが、これでもか!と貼られています。一枚ほしいなぁ。

切符売り場の前。

ここでも切符売りのお姉さんに笑われた。日本人でタミル語映画を観るのは珍しいのかなぁ?

切符売り場の隣にはやっぱりこれでもかーと「Tenali」のポスターが。
ここはふたつの劇場があって、「Rhythm」ともうひとつは「Uyerilae Kalanthathu」という映画が上映されていました。この劇場は新しいだけあって音がいい。昨日に続いて「Rhythm」を観ましたが同じ映画とは思えない程音が違います。Sultanでは途中の休憩無しに一気に上映されていましたが、こちらではちゃんと休憩が入りました。ただし2、3分ですが。続けて「Uyerilae Kalanthathu」を観ました。こちらもジョティカがヒロインとして出演しています。実はジョティカは今回が初見。写真よりはかわいく見えるけれど、そんなに魅力的には見えないなぁ。踊りもあまりうまくないし。声はアルナーチャラムのサウンダリアによく似ている。この映画、ラグバランが主役の俳優さんのお兄さん役で出演しているのですが…インド人の失笑をかってしまう程の臭い演技。お話もなんだかなぁ〜な内容で、おいおいそれはないだろなラスト。どこでロケしたか判ってしまうミュージカルシーンと多分低予算な映画なのだろう。 

次回上映作は「Rishi」。「Maaye」と同じSarathkumarとmeenaさんの作品です。み、観たい!
こちらも近々上映されるみたい。ランバと知らない俳優さん。で、注目は右上の女性です。meenaさんに見えたのですが…もしかしてこの映画にも出演しているのでしょうか?


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